あなたの中にある真理を見てみたくありませんか?
HPのTOPにも張り付けてあります、紹介動画のおかげでしょうか?
2022年に書いたこの記事が読まれる回数がぐ~んと増えている様子。
万華鏡アート
パステルで描く曼荼羅模様
呼び方は違えど、全国的にも描かれている方も、それを教えている方もたくさんいらっしゃることでしょう。
テンプレートがあって、この曼荼羅を描くには… なんていうお教室もありますよね💛
色伝師🄬乃和が考案した(というと仰々しいのですが…)、万華鏡アートには、見本がありません。
もちろんテンプレートもない。
そんなことで初心者🔰でも描けるんですか??
もちろんです!!
むしろ絵は描けない。
絵心なんて皆無(泣き;)そんな人にこそ描いてほしいと思っています。
なぜなら…
絵に限らず、○○なんかできない。私には無理、そんな風に自分自身に否定の気持ちがある人が描くことで、得られる物は否定の気持ちを持っていない人よりも、得られる物は大きいと確信しているからです。
今までに1000枚以上の万華鏡アートを読み解いてきましたが、絵が描ける人、絵を学んだことがある人よりも、そうでない人から読み解けることの方がリアルで面白かったりします。
それはなぜか??
全員とは言いませんが・・・
学んだことがある人とか、絵を描くとは・・・そういう固定概念があると、どうしてもその知識(左脳)が働いてしまい、右脳の自由に表現する力を抑えてしまうことがあるのです。
きれいな絵を描くためには、3色以上は使わない。とか
この色の隣には、この色では合わないから…みたいなことを、無意識の意識で止めてしまう。
そういう絵は一目瞭然で分かります。
美しく、きれいな絵ではあるけれど、読み解くという観点からお話しすると、生き生きと輝いていないのです。
生きている作品は、「聞いて聞いて聞いて!!!」と語りかけてきてくれます。
でも…
私がお伝えしている万華鏡アートは、描くことももちろん大切ですし、楽しんで描いてほしいと思っています。
そのために、講座もご用意してあります。
ですが、最も大切にしていることは、内なる自分と繋がり、自分自身と仲良くなるための方法であるということお伝えすることなんです。
そのために最適なのが曼荼羅模様
曼荼羅は、サンスクリット語で「maṇḍala」と書きます。
円 : 円は完全体であり、宇宙や世界の象徴として、また、完全性や調和を表す形として、様々な文化圏で重要な意味を持っています。
中心 : 中心から放射状に描く曼荼羅模様。中心には(仏教において)仏や真理、あるいは自己の中心、象徴を意味するもの。
聖域 : 曼荼羅は、神聖な空間や場所を表すこともあります。密教では、曼荼羅を瞑想の場として用いたりする。
諸説ありますが、このように、宇宙の構造や真理を視覚的に表現したものであり、それを自分で描くということは、自己の表現に繋がるという定義の元に、万華鏡アートを広めてまいりました。
以前まだ一人でちまちまと描いていた時に、ある講演を聞いたんです。
その中でこんなお話がありました。
「特に女性という生き物は、どんな方法でも構わないから、自分の内面、内側を見える化できる方法、手段を手に入れた人こそ幸せになることができるのだ!」と。
その瞬間電気が走り、「私その方法知ってる!!」と思ったのでした。
そうです!!
それがこの万華鏡アートだったという訳。
それ以降は、今まで以上に描いて描いて描いたことは、いうまでもありません。
描いた後に自分との対話をするんです。
この絵はな~に? 題名は??から始まって、
なぜその題名になったの??みたいな感じでお話ししていくの。
するとね・・・
なるほど~。って思えてくるんです。
普通なら、2時間3時間4時間と1つのことをやっていたら、疲れた~ってなるじゃないですか?
でもね・・・
不思議なことに終わった後大抵の方は、「あ~っすっきりした~!!」っておっしゃいます。
これは、ゾーンに入ることができるから。
フロー体験ができるんです💛
良く瞑想が大事って聞きませんか?
でも、私はどうしても瞑想がうまくいかない。
何度もやることでできるようになるのだと思いますが、それなら、ヨガの瞑想効果と同じものが得られるといわれているこの曼荼羅を描くことをすることで、瞑想をすればよいではないか!!
もうこの年になって、苦手なことに時間を割くよりも、楽しいこと、得意なことを伸ばした方がいいと思っているから。
最近は、鑑定や診断、ライフナビゲートを通して、左脳からのアプローチで「自分を知って自分と繋がる」をお伝えすることが多いのですが、実は私のメニューの中で最もお客様にとってお得なセッションは、この万華鏡アートなのです。
なぜなら…
私と話をする時間が最も長いから。
心の扉ってなかなか開かないものなんですよね。
また、鑑定や診断って受け身のものじゃないですか?!
人が1度に受け取れる量って限られてるんです。
そんなこともあり、描いてもらわなければなりませんが、今まで続けてきてくださった方の多くは、このことが理解できている方々なんです。
だってぜ~ったいお得に、自分を知って、自分と仲良くなれるのだから…
ただし…
万華鏡アートセッションは、対面だけで行っているメニューになっています。
にもかかわらず、山梨県だけでなく、東京、埼玉、神奈川、長野、静岡などなど遠方から来ていただけていることに、感謝しています。
最近万華鏡アートのことに触れることがなかったので、久しぶりに語ってみました。
万華鏡アートセッションや、各種メニューは全てリクエスト予約となっております。
いつでもどうぞ!っていうと、かえって申し込みにくいという方もいらっしゃるようですが、万華鏡アートのような自己表現は、自分のタイミングで書く日を決めた方が、何十倍も素直で自分らしい1枚が描けるものです💛
万華鏡アートについての詳細はこちらになります。
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