色伝師 乃和

≪ママに贈りたい絵本≫

まさか私が?!

1997年 秋

我が家に2人目の天使がやってきてくれました。

待望の男の子

 

 

誰もが大喜びのお祭り騒ぎ

あれ?何かがおかしい…

 

ママはその小さな異変に、日に日に不安になっていきました

生後2か月

その日は突然やってきました

 

視覚障がい=全盲

 

まさか私が障がい児の母になる?!

今のようにSNSも普及していない、まだまだアナログ時代の子育ては

片田舎の我が家にとって、わが子と同じ真っ暗闇の中を歩む毎日

 

我が子が20歳になったとき私は一大決心をします

あとから続く後輩ママさんたちに、あの頃の私が欲しかったものを贈ろうと!

ママたちに元気になってもらうために本を書こう

出版の壁はとても高く、何度もあきらめようと思いましたがそのたびに

 

きっとこの本は、誰かの明日に希望の光をみせてくれるはず

と、諦めずに走りつづける日々

そしてついに!

 

2019年4月5日
「ママはいつでも応援団長!」 夢の出版実現

 

障がいの中で最も人数が少ない障がいである「視覚障がい児」を育ててきた経験を

あとから続くママ達を応援したという思いから1冊の絵本が誕生しました

 

必要としている方のお手元に届きますように!

 

 

 

『ママはいつでも応援団長!』

 

出版社:いしだえほん
え・文 のざわ みゆき / え タニカワみお
価格 ¥1,300∔税 (電子書籍 ¥1,100)

 

 

購入する

 

≪経歴≫
2012年: 視覚障がい児サポートらんどまーく 誕生 (代表)
2016年: ありがとうを超える感謝の気持ちを伝えるすべがないことに気付き、以前から手掛けてきた、万華鏡アートの表現によってその気持ちを伝えようと、表紙背景「たからもの」を描く
2017年: 本の出版を考え始める。宮崎県の似顔絵師、タニカワみおさんのクラウドファンディングと出会う。
2018年: 世界で1冊の絵本が誕生。これを世の中に誕生させることを決意する。
2019年: いしだえほんより出版が決定。同時に、想いのリレー「寄贈プロジェクト」を開始する。
  関東圏盲学校、その他 全国盲学校、山梨県内支援学校、子育て支援センター、保育園、幼稚園、小学校、
山梨県立図書館等図書館、国立成育医療研究センター等 病院、などへ寄贈 (約150冊)
   
2019年:

 ・山梨視覚障害を考える会

・山梨大学

・今ここにある幸せ (山梨市)

・視覚障がい者ライフ支援機構viwa(名古屋) 等

県内外講演会や朗読会に出演

2020年:  山梨県倫理法人会 モーニングセミナー 講師 (南アルプス、甲府南)
    
 

   <メディア掲載>

   YBSラジオ(ラジオライトハウス 他)、FM Fuji(Goo Day)、FM Kofu、
   NHK 第2 視覚障害者ナビラジオ 等
    週刊女性 (人間ドキュメントにて7ページにわたり 特集される 2019年11月12日号 )
    テレビ山梨 (ウッディタウン6丁目) 等 出演
絵本の購入は「いしだえほん」または「Amazon」にて。

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