陰極まれば陽となる

ことから【冬至】を『一陽来復（いちようらいふく）』ともいいます。

「悪いことが続いたあとに幸運がやってくる」という意味でもあり、運が向いてくるとされています

一陽来復

我が家にも貼ってありますが、今日は朝から早稲田にある穴八幡宮は激混みでしょうね
それは何？と思ったら、しらべていただくことにして…

せっかくなので、この【冬至】の力を借りて開運行動をしていきましょう！

昔から続く風習や習わしは、生きていく上で必要な知恵
いまのような医療や設備がなかったころは、自然と共存し、恵や力を借りながら季節季節を乗り切っていたのですね。

先人の知恵は、失ってはいけない、忘れてはいけない大切なことではないか？と思うのです。

そんな冬至を迎える前日の12/21  21時から、開運手帳講座を開催しました。

去年から毎月1回のペースで始めた「お話しの会」や、個人サポートをする「ライフナビゲート」をとおして

暦っておもしろいじゃないか！と思ってくださる方が、少しずつ増えて来たような気がする今日この頃

次なるステージ

暦に乗って生きるを実践する

昨日の講座にでてくださった方は、一粒万倍日🌾だぁー！
寅の日🐯だぁー！
弁財天の日💃だぁー！

だけで満足していたら、もったいないぞっって、気がついてくださった事でしょう。

いつもお話ししていますが、一粒万倍日とか、寅の日とかっていい日ではあるけれど、いわば総合感冒薬的なものだと思っているんです。

暦を活かして生きるということは、自分の魂にしたがって生きるということ。

だとしたら、調剤薬局で自分のために処方されたものを取り入れなければ・・・とお伝えしているんです。

世の中にとっての最強開運日を超える、最強開運日が存在する？！

手帳を手にしたみなさん

そのことの意味を理解して、手帳と改めてにらめっこ。

そんな日を探すだけで、ワクワクが止まらなくなるのです。
あと１週間ちょっとで、カレンダーは2024年になりますが、暦で過ごしていくと、1月1日は、まだ通過点だということになる。
要するに…

2024年の甲辰の年に入るにあたり、まだまだ準備期間があるとわかる。
今からでも遅くない？！

昨日の手帳講座に出たことで、なるほど！そういう事かと興味の扉が開き始めた方もいることでしょう

2024年はなんとっ！

1月1日は大国様の月（甲子）の大黒様の日（甲子）　

1番最初の干支でおめでたい日からスタート

また、1月6日（1月の始まりの日）は弁財天の日（己巳）から始まり12月31日も弁財天の日で終わる

とか
5月５日は、弁財天の月の弁財天の日がやってくるとか…

あっ！

あっ！
あっ！！が目白押しな2024年の甲辰の1年となるわけです。

みなさんついて来てますか？

こんな話も、お話しの会に参加してくださっている皆様や、個人サポートのライフナビゲートに参加して下っている皆様なら
うんうん
そうそうと、ニヤニヤしながら読んでくださっているはず